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サマソニ前夜に

· 日常,音楽

どうもみなさま、こんばんは。ごきげんいかがですか?

残暑お見舞い申し上げます。

OA前夜のそろそろ大殿ごもらねばならぬこんな時間帯に、なぜかブログ書きたい欲が高まり、取り急ぎ筆をとっております。

 

夏の一大イベントフジロックも終わり、ジャイガという新フェスでも最高のステージを観て、想像を絶する規模でエモが爆発したミスチルのドーム公演も終わり(これに関しては後日改めて書きたい)、高校野球も佳境、そして明日からサマソニ2DAYSというこのタイミング。

そろそろ夏の終わりが近づいてきているのを感じ、さみしくなってくる頃です。

 

今年のフジは最終日の半日しか行けず、若干の不完全燃焼でしたが(ゴリラズ・オザケン・2日目のレッドマーキーまるごと、こそが今年の私的最大の見どころだったので、全アウト・・悲しみ。つらみ。)それでも年イチ フジで再会している仲間にも会えたりして、半日滞在でもフジはフジである、フジという場所にこそ意味がある、と実感した次第です。

 

しかし、1年経つのは本当に早い。

あのサマソニ事変から1年ですか。(去年の私の不運ぶり地獄ぶり、ご存知ない方は過去のブログを参照あれ)

あれも良き思ひ出。懐かしい。

とは言え、今年は本当の意味でいい思い出を作りたい。絶対楽しむぞ!えいえいおー!

先ほど、東京在住の友人からは「まさにこれからソニックマニアに行くところ」との一報。羨ましい限りであります。(なぜカサビアンは大阪には来てくれないのだ!来てくれよ!確実に盛り上がる「eee-ez」を生で聴きたかった)

格差社会!なんて嘆きつつも、大阪に越してきて1年ちょっと。

今は日々多くのライブを観させてもらい、とても恵まれた環境にいます。

よく考えれば、大分にいた頃はフジもサマソニも超特大イベントだった。

チケット買って、ホテルとって、飛行機に乗って、遠路はるばる。前後に仕事があろうとも。どんなにヘトヘトになろうとも。お金も体力も全部つぎ込んで。

それでも毎年行っていた。

逆にそれこそが生きがいだった。という感じ。

なので、地方の音楽ファンのみなさんの気持ちが、よくわかります。

地方だとなかなか観たいアーティストやビッグアーティストが観られなかったり、涙を飲まなきゃいけない場面も多い。

だから、一つひとつのライブが一つひとつのステージが、どれほど貴重なものか、どれほどパワーを持つか。それをわかっているので、いち音楽リスナーとしても、いちDJとしても、一つひとつのライブに丁寧に向き合いたい。と思うのです。

今、そんな気持ち。

 

てなわけで!今年のサマソニで、私的観ておきたいアーティストは。

HIGH TYDE・SUNDARA KARMA・LANY・HONNEです。

気になった方はぜひ!

(番組で毎週紹介しているUKアーティストについては、やっと5月までまとめたところですね。ごめんなさい。早急に6月以降の分もまとめにかかります。はいすみません、やります)

 

ここで余談だけど、サマソニ東京に行っている人ならわかると思うけど、毎年サマソニとトミカ博が時期も会場もバッティングするのよね。で、サマソニ参戦集団の横を、パパやママに連れられたちっちゃな男の子たちがトミカTを着てトミカの車を握りしめて通り過ぎる。

あの光景最高に好きでした。

最高にかわいい。

なんか大人も子どもも変わらないなっていう。みんなかわいいなっていう。

またあの光景に出くわしたい。(息子をトミカ博に連れていく側でも最高)

個人的夏の風物詩。

 

以上、とりとめもない投稿でしたが、明日明後日サマソニ行く人!楽しもう!

朝のOAも聴いてくださいね。早起きして!

では、おやすみなさい。