7/1 Will you be there? / The Sherlocks
シェフィールド発、4ピースロックバンド。なんと2組の兄弟で構成されている4人組。きれいに担当パートが分かれててすごい。そんな変なことで感動してしまったが、ポジション争いのケンカとかしなかったのかな?なんて。
現地ではアークティック・モンキーズの再来?!などと言われているそうで、そういう比較は少々可哀想な気もするが、確かに正統派なロックンロールで「第二のアクモン」と呼ばれてしまうのもわかる。
アルバムデビュー前に公開した6本のミュージックビデオの全てが、新人としては異例の15万回以上の再生回数を記録。また、キングス・オブ・レオンのアリーナツアーのサポートアクトに抜擢されたりも。
8/18デビューアルバム『Live For The Moment』リリース
7/8 Victoria Falls / Flyte
ロンドンの4ピースポップロックバンド
とにかく美メロ&美声です。若干のレトロを感じるシンセポップ。
ジャケットやMVなんかを見ても、今の時代にちょうどいい感じのダサさがオシャレで、肩の力抜いてやらせてもらってます〜みたいな。あぁこの人たちアートスクール出身とかなんかそんなのですかねぇ?と思ったりしたのですが、ていうよりも普通にオタクな人たちなんですかねぇ?
8/25 デビューアルバム『The Loved Ones』リリース
7/15 Big Pictures / London Grammar
2009年ノッティンガム大学の学生時に結成のトリオ。
2012年YouTubeで公開した「Hey Now」で一気に脚光を浴びました。
ボーカルのハンナが恐ろしく美人。そしてその歌声が澄んでどこまでも伸びていくのがまた美しい。ちょっとクセがあるというか独特で個性的な声ですね。
一貫して哀しく美しい世界観を魅せてくれています。
6/16 2ndアルバム『Truth Is A Beautiful Thing』リリース
このアルバムはUKアルバムチャートで初登場1位を獲得しています。
7/22 Owning Your Okayness / Milk Teeth
ブリストル発、4ピースガレージパンクバンド
このバンドも新人なのにまたちょっと古くさ、あ、ごめんなさい、懐かしい匂いのするパンクなんですよね。音楽アワーズ<Kerrang! Awards 2016>では最優秀ブリティッシュ新人にノミネートなどされています。
7/28 4曲入り EP『Be Nice』リリース
今月11/17には早くもニューEP『Go Away』をリリース予定みたいです。
7/29 If you remember / The Ramona Flowers
ブリストル発、5ピースエレクトロロックバンド。
今年のフジロックで初来日を果たした彼ら。
ででーん!実はダイソンの創業者 ジェームズ・ダイソン の息子、サム・ジェームス(Gt.)率いるバンドなんですって!よ!御曹司!よ!おセレブ!
だから何ってことはないですが、ダイソンかぁ・・すごいね。
シンセもギターも音色が美しいし、ネッチョリしたボーカルも艶っぽくてまた良し。
Friendly Fires や Passion Pitみたいだなーと思ったら、2ndアルバムなどは彼らと制作プロデューサーが同じだったみたいです。ジャンル的にはお仲間ですしね。過去にはステレオフォニックスのツアーに帯同したりもしています。
7/12に来日記念盤『MAGNIFY』リリース
この記念盤は、新曲3曲に加え、DJ BAKU+Zukie、Kiyoshi Sugo という2組の日本人アーティストによる Remix、Live音源などを収録した内容となっています。