1/6 Mallory / Gengahr
ロンドンの4ピースバンド。
ノース・ロンドンの学校に通っていた4人で結成。ロンドンの名門インディーレーベル 「Trangressive Records」から2015年にデビュー・アルバムリリース。
ウルフ・アリスやAlt-J、サーカ・ウェーヴスらとともにライブを行い、グラストンベリーやレディングなどの大型フェスティバルに出演し、メキメキと頭角を現してきました。
3/9 2ndアルバム「Where Wildness Glows」リリース。
ゲスト・ヴォーカルとしてウルフ・アリスのエリー・ロウゼルが参加しています。贅沢。
1/13 Do You Remember? / the Yearning
「憧れ」という名の、レトロポップグループ。
シンガーソングライター兼プロデューサーのジョー・ムーアとVo.マディ・ドービーによって結成。(ほぼジョー・ムーアのソロプロジェクトに近い形のようです)
2014年スペインの老舗レーベル「エレファント」からアルバムデビュー。これまでにEP2枚とフルアルバム2枚をリリース。
爽やかでビタースィート。ブライアン・ウィルソンやフィル・スペクターのウォールオブサウンドに深く影響を受けており、60's風ドリーミーなサウンドです。
2/14にニューEP「Take me all over the world」リリース。(LPでのリリースもあり)
↓先行シングル
Vo.マディは美人さん。
1/20 Blue Suitcase / The Oriolles
ヨークシャー地方ハリファックス出身の3ピースバンド。
女性2人は実の姉妹。(姉妹の父親は、80年代の終わりに活躍したインディポップバンドThe Trainsetのドラマー)
3人ともに、PixiesやSonic Youthなど90'sUSバンドとクエンティン・タランティーノ監督が好きで意気投合。結成当時は3人とも10代で、楽器の演奏経験もなく、弾き方の勉強からスタートしたそう。2014年前後に活動スタート。
去年、Templesなどを擁するロンドンの老舗レーベル「Heavenly」と契約。
90'sUSカルチャーから影響を受けており、サーフポップ、ガレージポップの音を遊びながらアレンジしたような音で「ガレージサイケ」などと評されています。
2/16デビューアルバム「Silver Dollar Moment」リリース。
1/27 Hey Heartbreaker / Dream Wife
海外主要メディア大注目のこのバンド!
ブライトンのアートカレッジに通う3人で結成。
もともとは大学でのパフォーマンスアートプロジェクトの一環で結成、しかし一度きりのパフォーマンスで終わらせるのはもったいないと活動を継続。
4曲の持ち曲のみでカナダとヨーロッパツアーを強行するなど、強者感がすごいです。
メディアからは「パンク版ソフィア・コッポラ映画のサントラにうってつけ」と評されるように、ガーリーでフェミニンなルックスでいて、ライブはパンキッシュなロックンロール。
The Killsのツアーサポートや、SWSX出演など経て、各音楽紙などでも絶賛の嵐のようです。
サウンド面での影響については、デヴィッド・ボウイとマドンナを挙げています。ロックバンドでありながら「絶対的なポップスター」でいる。そういうスタイルみたいですね。
この夏、サマソニで来日!とても楽しみ!