2/3 Swim / Fickle Friends
ブライトンの男女混合5ピースバンド。紅一点ナターシャがヴォーカル。
バンドの中心メンバーがリバプールのアートカレッジで出会い、2013年に結成。
これまで10枚ほどのシングルをリリースしています。
去年の夏は、レディング&リーズフェスにも出演。
彼らの特徴は、Passion PitやPhoenixにも通ずるような軽やかで洗練されたシンセポップサウンド。
やはりアートカレッジ通っていたメンバーだけあって、ジャケットのアートワークなども洒落てます。
3/16 デビューアルバム「You are someone else」リリース。
↓デビューシングル「Swim」
2/10 The man / Goat Girl
サウスロンドンを拠点に活動する4ピースガールズバンド。20〜21歳と若いバンドです。
(今、サウスロンドンは熱いですね。The xx以降、旬なバンドが続々登場しています。かなりHotなエリアになってきているようです)
ライブでの音を大事にしているため、テープでのレコーディングとローファイサウンドにこだわっているのだとか。
しっかりガレージロックなのですが、一口にそう言いきれない。実験的なエレクトロやロック、ポップ、ジャズ、ブルーズ、ボサノヴァと幅広く取り入れたサウンドが特徴。
最近ではLAのスタークローラーを輩出した名門レーベル「ラフ・トレード」からデビューです。
(さすがラフトレ!スタークローラーのライブもヤバかった。。これは後日詳細書きます!)
4/6 デビューアルバム「Goat Girl」リリース
2/17 How Can I Compate? / Magic Gang
ブライトン出身の4ピースバンド。
NMEアワードでBest New Artistにもノミネートされた期待の新星。
初期ビートルズのマージービートやZombiesなど60'sサウンドから、90年代ブリットポップの影響までを広く感じさせるサウンド。伝統的かつ正統派なUKサウンドで、流行に左右されないオールタイム感のあるバンド。
(ヴォーカルさんがリヴァース・クオモよろしくな黒ブチメガネ男子でして、個人的に勝手にWeezerとイメージが重なる部分があります。こちらの彼の方がオシャレ感アリですが。ごめんよ、クオモさん)
3/23 デビューアルバム「Magic Gang」リリース。
The Maccabeesのギタリストも楽曲提供で参加しています。
OAと曲は違いますが、こちらの方がわかりやすいかと。
2/24 Arms of Pleonexia / Cabbage
マンチェスター出身5ピースバンド。
「BBC Sound of 2017」に選ばれています。
2015年結成。世界への怒りや不満を表現するポリティカルなバンドとして注目を集めてきました。ウィットに富んだリリックで、政治的なメッセージもユーモアを交えながら斬っていくスタイル。
自分たちの音については「ネオポストパンク」と表現。
4/4 デビューアルバム「ニヒリスティック・グラマーショーツ」リリース。
リードトラックの「Arms of Pleonexia」は、国際的な武器の取引をテーマに、世界に警鐘を鳴らすメッセージ性の強いナンバー。(MVもまあまあこわいです。。)